学術雑誌『農学オープンアクセスジャーナル』
2021年、農学分野を幅広くカバーする、新たな査読付き邦文誌が誕生しました。
農学に関する科学的に妥当な研究成果を広く共有していくため、従来の枠組みにとらわれることなく、農学研究の多種多様な成果を幅広く掲載することのできる邦文誌を目指しています。
《投稿方法》
まずはGoogleフォームから当協会の論文会員に登録してください。年会費は無料です。(投稿後に手続きしていただいても構いません。会員登録前に以下に従って投稿していただくことも可能です。)
つぎに、以下から論文テンプレートと原稿送り状をダウンロードしてください。
テンプレートに従って論文を完成させたら、原稿送り状に必要事項を記入してください。それら2つのファイルを以下のメールアドレスにメール添付でご送付ください。
[email protected]
協会側でそれらのファイルを確認し、不備がない場合は査読プロセスが始まります。査読終了後、査読結果をメールで送付します。ご投稿いただいた論文が掲載可という案内がありましたら、https://nogaku.base.shop/items/73109744にて論文加工料(APC)をお支払いください。お支払いが確認され次第、論文が以下のサイト(J-Stage)に公開されるとともに、論文印刷物1点および論文加工料(APC)の領収書が指定された住所に郵送されます。
より詳細な情報については、以下の規程をご確認ください。
研究用品の販売
また、農学オープンアクセスジャーナル協会は、研究用品を販売しております。現在は木材等の引張試験デバイス(X線CT用)を販売しています。詳細は以下の商品ページをご覧ください。
そのほかにも、今後さまざまな研究用品を販売していく予定です。
協会への問い合わせ
不明点、ご質問、ご要望等ありましたら、以下のメールアドレスにご連絡ください。よろしくお願いいたします。
[email protected]
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農学オープンアクセスジャーナル 論文加工料 引換券
¥30,000
『農学オープンアクセスジャーナル』誌に投稿した論文が査読プロセスを経て最終的に受理(アクセプト)された際に支払う必要のある論文加工料として使用することのできる引換券です。論文加工料をクレジットカード等で支払いたい場合にこちらをご購入ください。
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木材等の引張試験デバイス(X線CT用)(試験体接続用の穴の直径7mm)
¥22,800
SOLD OUT
木材や各種木質材料等に引張力を与えた状態で各種産業用X線CT装置に供するためのデバイスです。試験体を装着する際は、デバイス内部の2枚のステンレスプレートに設けられた試験体接続用の穴に接着剤(2液エポキシ樹脂等)で固定してください。試験体接続用の穴はいずれも直径7 mmであるため、そこに入れることのできる寸法の試験体のみを装着することができます。また、試験体の長さは事前に30~40 mmに調整しておく必要があります。試験体を装着後は、デバイス上部のボルトを回すことで、試験体に任意の引張力を生じさせることができます。これをそのままデバイスごと各種産業用X線CT装置に供することで、試験体を引っ張りながらX線CTトモグラムを取得できます。X線CT観察可能な範囲は、2枚のステンレスプレートに挟まれた部分、すなわち試験体に引張応力が生じる部分のみです。デバイス側面にはひずみゲージ(ゲージ長 10 mm, 抵抗値 120 Ω)が4つ装着されており、これを別途データロガー等につなげれば、デバイス側面のアクリル部分のひずみを計測することができるため、そのひずみを所定の比例係数で力に換算することにより、試験体にかかっている引張応力をリアルタイムに測定できます。木材や木質材料などの比較的強度の低い材料の引張試験を想定して開発されています。※試験体をエポキシ樹脂等で固定する必要があるため、原則として試験体1つにつき1つのデバイスが必要となります。
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木材 単板 (Falcataria moluccana)
¥1,280
SOLD OUT
縦450 mm x 横450 mm (厚さ 3 mm)
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木材 製材 (Falcataria moluccana)
¥1,280
SOLD OUT
縦100 mm×横25 mm ×長さ500 mm